ウィルス共存社会になってきた現代。
コロナの終息はもう少し先になりそうな感じですね。
アメリカのトランプ前大統領がコロナで入院したときに、「ポリクローナル抗体カクテル」8グラムの投与と“亜鉛”、“ビタミンD”,“ファモチジン”、“アスピリン”を服用していたそうです。
亜鉛は、胸腺免疫ホルモンのサイムリンを活性化。T細胞の分化、成熟に関わっています。ウィルスの感染予防として知られています。
ビタミンDは、最近、免疫関連で非常に出てくるビタミンです。「免疫機能を調節する」働きがあります。体内に侵入したウイルスや細菌などに対して、過剰な免疫反応を抑制し、必要な免疫機能を促進します。
ファモチジンは、胃薬。
アスピリンは、血液サラサラ。血栓予防だと思われます。
キーワードは、亜鉛とビタミンD
牡蠣と鮭を食べるべし。
ウィルスには亜鉛とビタミンD ~食品新聞の記事より~
https://shokuhin.net/37462/2020/11/18/sonota/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E6%B4%BB%E5%8B%95/
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